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その他の受託解析・共同研究

しっかりと丁寧な作業、かゆいところに手が届く。そんな受託解析を目指します。
病院など医療機関や大学、企業などからもサンプルを受け付けています。

特に短納期で対応しますので、お急ぎの場合は事前にスケジュールを調整させてください。

デジタルPCRによる定量や多検体の電気泳動など、対応できる解析であれば届いたその日のうちに解析結果をお送りします。
(解析センタースケジュール、解析の種類や内容、検体数によっては難しい場合もあります)

 

シーケンスデータの解析(バイオインフォマティクス)

ご自身やあるいは他社でシーケンスしたデータの再解析を実施します。
細菌叢解析・メタ16S解析・ゲノムシーケンスなどお困りのことがあれば、ご相談ください。

 

糞便からの細菌DNAの抽出サービス

糞便やプラーク、唾液等からのDNA抽出を実施します。 1検体3000円~。

   糞便からの細菌DNAの抽出の受託

 

定量MiSeq(qMiSeq)の受託

本番のシーケンス前に、MiSeqの小さなキットで事前にシーケンスし、 ライブラリー間の相対的なリード数を算出します。
検体数が多い場合には特に有利で、ライブラリー間のリード数のばらつきを低く抑えることができます。
ご要望があれば、ライブリー濃度を調整して混和することもできます。

 

 

多検体DNA・RNAの電気泳動の受託

最大384サンプルのDNA電気泳動が可能。RNA・ゲノムDNAにも対応。
多検体DNA・RNAの電気泳動にお困りの場合は、ぜひご相談ください!

 

 

デジタルPCRの受託解析

デジタルPCRは、遺伝子のコピー数の絶対定量を可能にします。

次世代シークエンサーのライブラリーの定量

最終ライブラリーの定量(イルミナの場合4nM)は、クラスター密度を左右する大事な工程です。
デジタルPCRで正確に定量することで、クラスター密度の予測を可能にし、シーケンスの失敗のリスクを低減できます。

Nextera あるいはTruSeqで調整したライブラリーの定量に対応しています。

病原体(ウイルス・細菌)の定量

検量線を使うことなく病原体の絶対定量が可能です。
検体数が多いときはリアルタイムPCRを併用すると効率的です。

リアルタイムPCRのスタンダードDNAの定量も可能です。

リアルタイムPCR用スタンダードDNAの絶対定量

 

リアルタイムPCRの受託


主に口腔細菌・歯周病関連細菌の定量を行っています。
口腔微生物DNAの検出